現在、レンジャーたちは、朝6時から夕方までレメック地区のパトロールを行っており、犯罪への対応を迅速に行っています。例えば、密猟や無許可での人やペットの侵入防止、違法な放牧の監視などです。
 また、病気やケガを負った野生動物を見つけたらケニア野生動物公社(KWS)へ報告し獣医を呼んで治療したり、伝染病の蔓延を未然に防ぐことができます。(>>続きを読む)

 レメック地区の生態系は野生動物とその生息する環境、さらにそこに人間がうまく共存するためのサイクルです。
 野生動物の生態系を崩さないように、人間がその場で生活するシステムが成り立っている地域は、世界でも、ケニア以外にはそう多くありません。(>>続きを読む)

 レメック・コンサーバンシーでは、皆様からの温かいご支援をお待ちしています。
 いただいたご寄付はパトロール車両の燃料やメンテナンス、道や滑走路の維持など、この地域の観光業及び生態系の保護を行っていくために大切に使わせていただきます。(>>続きを読む)

ページのトップへ戻る